口唇縮小術(唇を薄くする手術)は口の中での施術ですので、周囲からは傷跡は見えず、口内の傷跡もほぼ目立たなくなります。また個人差はございますが腫れも数日間で引きます。
唇
唇を整形したあと、食事はいつから普通に食べられますか?
口唇の手術でも当日よりお食事は可能です。腫れが出ている場合がございますので、手術部を噛まないようご注意していただき、食事後はイソジンうがい液などでうがいをしてください。
唇の手術後に、何か気をつけないといけないことはありませんか?
メイクや洗顔は問題ありませんが、強く揉んだりこすったりするのはお控えください。
唇を厚くしたいです。どんな治療法がありますか?
ご自身の脂肪を移植する「口唇形成(脂肪注入)」、ヒアルロン酸を注入する「口唇形成(ヒアルロン酸注入)」の2種類があります。脂肪注入で生着した脂肪は半永久的な効果を期待でき、またヒアルロン酸注入は注射だけのお手軽な治療です。
口の中からの施術はとても痛そうですが、施術中の痛みはありますか?
例えば、唇を薄くする手術の「口唇縮小術」では局所麻酔を使用いたしますので麻酔の際に注射の痛みはあります。また、麻酔が引いたのちに疼くような痛みを軽く感じる可能性はありますので、処方する痛み止め薬を服用して様子を見てください。